PTパパの株日記

10万円から始める株修行  株式相場にチャレンジ

FRBからの宣告×金利の変動×NASDAQはまだ行ける

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【小言:FRBからの宣告】

6月17日にFOMC連邦公開市場委員会)の会合があり、今後のテーパリング(金融緩和縮小)の議題がでるかソワソワしていました。

FRB連邦準備制度理事会)からの発表では

テーパリングの時期はまだ決定していない

・しかし経済の回復にあたり、テーパリングの時期を予定より早めていく

というものでした。

今回の発表内容としては、今までの経済指数の経過から驚くべき内容ではなかったと思うのですが…

相場では、米国債利回り上昇,国債価格の下落が起きました(6月17日の相場)。

 

私の持っている半導体銘柄やグロース株を手放す時が来たかもしれない!と思いましたが…

私の持っている株と連動性の高いNASDAQ100はそれほど下落していない(1%未満)?

マザーズ系の株は下落しましたが、半導体株は持ちこたえています。

 

さらにブログを書いている6月19日の朝5時時点で米国債利回りは1.45%を切って下落し、国債価格は上昇しています。ハイテク株に有利な低金利市場になっている!と思えば、残念ながらSOX半導体指数)は2.44%の下落がありました。しかしSOX指数は中期的に見ればまだ上昇トレンド中なので、半導体株はまだ保有し続けようと考えています。

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画像:アプリInvesting.comより

しかし、マザーズ関連の株はどうしようか悩みどころですね。

マザーズ指数はダブルボトムから上昇し、100日移動平均線抵抗線に二日連続下落しています。6月18日の米国株は下落していることから、週明けの6月21日はマザーズ指数も下落することが推測されます。また出来高が大きい...売り圧力が強いですね。

チャート的には一度売ってダブルボトムのネックラインでの反発を見てから再度買い戻すか?

相場的にはまだ低金利が持続し続けると考え保有し続けるか?

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画像:アプリiSPEEDより

青:100日移動平均線 緑:50日移動平均線 赤:25日移動平均線

悩みます。

 

金利(10年国債利回り)の変動】

テーパリングの議題が上がったことで、一部の投資家は少なからず不安を煽られたのだと思います。今後を見据えて株式市場全体で売りが先行していましたが、大部分の投資家は「想定通り」と慌てていないように見えます。そのため金利の上昇は一時的で、現在(6/19)ではFRB発表前(6/17)の金利よりも低下しています。

米10年国債利回りの変化(FRB発表が6/17の3時)

 発表前(6/16の19時:1.48%)

 発表後(6/17の9時:15.9%)

 現在(6/19の5時:1.44%)

株式市場でもS&P500やNYダウに比べNASDAQの下落幅は少なく、関連のハイテク銘柄を保有している方々の売りも限定的です。このままいけばNASDAQはまだまだ最高値を更新していくのではないかと期待さえしてしまいます。

 

【今後の推測】

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今後の推測ですが、今注目している米経済指標は米雇用統計です。

FRBの役割としては雇用の安定と物価の安定です。

物価の安定には人と物の供給が追い付けば、今後インフレの加速は鈍化することが予測されるため、優先事項としては人の供給=雇用の増加,失業率の減少が必要であると考えています。

 

現状ではコロナワクチンの普及,失業給付上乗せ措置の打ち切りが進んでいますので、就職活動が活気づいて来る頃合いではないかと考えています。5月と6月発表の米雇用統計では、非農業部門雇用者数の面で予測値よりだいぶ下回っているようでした。しかし7月2日の雇用統計で予想を上回る結果となれば、テーパリングの引き締め時期も明確になっていくのではないかと考えています。

 

 

【今後の私の対応】

そのため米雇用統計までの約2週間は現在のポジション維持し、金利の上下動に注視しながらポジション縮小に動いていこうと思います。

 

テーパリング直後はどうしても株式相場の下落があるようです。正直不安ですが、その後は経済も金利も安定して上昇していられる強い経済になることを期待したいと思います。

でもやっぱりテーパリングは怖い!!!

 

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