PTパパの株日記

投資から読み解く世界のニュース。株式相場にチャレンジ!

勝利のW×ダブルボトム×弁護士ドットコムとエムスリー

f:id:torkey:20210615020335p:plain

6月4日の米雇用統計や6月10日の米消費者物価指数から米経済のインフレは加速しています。しかし中身としては人と物の供給量が少なく、景気の回復までにはもう一歩というところです。そのためFRBは金融緩和政策に継続的な姿勢を示しているほか、長期金利は低下し続けています。

現在米長期金利の指標となる米10年国債利回りは約1.4%と令和3年3月時点程度に低下し、株式市場では「金利はまだ上昇しないだろう」という安心感が漂っている印象です。そのためハイテク株やグロース株に買いが集まり、株価は上昇しているように見えます。

 

ちなみに金利株価反比例の関係にあります。

金利が低下すれば株価は上昇し、金利が上昇すれば株価は下落します。

(注意:すべての株価に当てはまることではありません)

 

最近は株価上昇傾向であり、Wの形をしたチャートを度々みることがあります。

6月14日時点のチャートと、Wの形をしたチャートが意味することを紹介していきたいと思います。

 

 

【6月14日の株価】

東証225:前日比+0.74%

f:id:torkey:20210615020407p:plain

画像:アプリiSPEEDより

小幅動きですが、徐々にチャートは上昇傾向です。

出来高はいつもと変りなく、特に目立ったトピックも無いようですね。

ハイテク株(特に私の好きな半導体関連銘柄)は6月7日からの急落から立ち直り、金利を追い風に再び上昇していくように見えます。

 

マザーズ:前日比+1.38%

f:id:torkey:20210615020448p:plain

画像:アプリiSPEEDより

マザーズ指数は6日続伸し、堅調(相場が徐々に上昇する傾向)になってきています。

チャートの形も素晴らしく、Wの形をしたダブルボトムを形成しています。

またMACD(短期)もシグナル(長期)もどちらも上向き=強い上昇傾向です。

長期金利の低下を受け、ハイテク株,グロース株の躍進はもう少し続きそうですね。

 

【勝利のW:ダブルボトムチャート】

f:id:torkey:20210615020519p:plain

株式相場のチャートでは、相場の転換点としてさまざまなチャートの形があります。

なんでチャートの形にパターンがあるのか?

パターンとして頻発することから、チャートと「にらめっこ」をしている多くの投資家心理を反映しているのだろうなと思います。本当に面白いですね。

 

今回ご紹介するのは勝利Wダブルボトムチャートです。

素晴らしくきれいな形でこれをみると心躍りますね。

f:id:torkey:20210615020556p:plain

ダブルボトムチャートは大底圏で出現した場合、株価上昇方向にトレンド変換する合図になります。

POINTはWの形で2度底を打ちますが、2回目の底は1回目の底よりも切り上がっていることです。つまり、上昇トレンドになっていることが重要です。2回目の底が切り下がっている場合は下落トレンドが継続していることを意味します。

f:id:torkey:20210615020617p:plain



ダブルボトムの買場チャンス3回!

①    下降トレンドラインを突破した時

②    Wのネックラインを突破した時

③    ネックラインを支持線に反発した時

 

東証マザーズ指数】

f:id:torkey:20210615020729p:plain

画像:アプリiSPEEDより

2度目の底が切り上がり、きれいなダブルボトムを形成し、株価は上昇していますね。

こういったトレンドに毎回飛び乗れるよう、アンテナを張って情報収集をしていきたいですね。

 

その他マザーズ銘柄と東証1部銘柄から1つずつ、きれいなWを形成してるものを紹介しようと思います。

 

マザーズ:弁護士ドットコム(6027)】

f:id:torkey:20210615020755p:plain

画像:アプリiSPEEDより

ファンダメンタル分析(情報:令和3年6月15日かぶたんサイトより)

時価総額2000億円程度の中型グロース株です。

6月4日の信用倍率は0.8倍で、信用買い残は約30万。日々の出来高が約12万程度なのでそれほど多くないです。加えて信用売り残が多いので、今後の買い力になりそうです。

成長性も10年連続プラスの優良企業ですね。

・チャート分析

MACDもRSIも上昇傾向。

100日移動平均線より下なので割安な方ではないかと思います。

 

弁護士ドットコムのチャートを見ていて面白いなと思ったことがあります。

それは過去のチャートを見るとWの形が頻発(直近では令和3年1月と3月)していることです。

こういったチャートをしている銘柄は、投資家がWの形を気にして売り買いをしている傾向にあるのではないかと思います。

ということは、今回もダブルボトムを形成し、株価上昇が期待できるのではないかと思います。また低金利の追い風に乗って、短期的な株価上昇が期待できると思います。

 

 

東証1部:エムスリー(2413)】

f:id:torkey:20210615020816p:plain

画像:アプリiSPEEDより

・ファンでメンタル分析(情報:令和3年6月15日かぶたんサイトより)

時価総額5兆円の大型株です。

6月4日の信用倍率は約8倍で、信用買い残は約420万。日々の出来高が約260万のため信用買い残はそれほど多くないです。

直近2021年3月の決算は過去最高で、成長性もずっとプラスに成長している優良企業ですね。

・チャート分析

MACDもRSIも上昇傾向。

100日移動平均線より下なので割安な方ではないかと思います。

 

エムスリーのチャートも直近では令和3年3月にWの形を形成し、上昇傾向になっていますね。

 

【チャート分析からの学び】

f:id:torkey:20210601124947p:plain

チャートでパターンを形成するということは、その銘柄を見ている投資家が多いということだと思います。今回のようにW型:ダブルボトムを過去数回形成している銘柄であれば、今回のダブルボトム形成も確実性が増すと思います。またダブルボトムを予測するタイミングが早ければ早いほど、購入するチャンスは増えます。そのため過去のデータがある=上場して数年経っている銘柄の方がチャート分析をする際に傾向や対策を立てやすいと思います。

 

これからももっと学び,考察し,株式市場に挑戦していきます!

 

投資は自己判断、自己責任でお願いいたします。

【情報提供】

かぶたん

https://kabutan.jp/

 

にほんブログ村 投資ブログへ
にほんブログ村